日本の得手に帆を揚げて

我々のターゲットは、ほとんど語られることのない地味な市場です。が、世界市場は2018年に1兆円を超え、2025年には7兆円、人口構成の関係から、その後も何十年も成長が見込まれる隠れた有望市場です。開発するのはファンシーな製品ではありません。が、社会的価値はとても高い製品です。

「なぜ、日本から世界的スタートアップが生まれないのだ?」そう言われ続けて久しいですが、それは日本が得意とする土俵で競っていないからです。スタートアップが世界を席巻する企業に育つ、そのためには良き周辺環境が重要です。

弊社に必要な要素技術は、日本の企業や大学等の研究者が世界をリードしている領域です。顧客も行政も危機感を持って課題解決に臨んでおり、新しいコンセプトの製品も積極的に取り入れようとしています。技術・顧客ともにアドバンテージのある領域です。

シリコンバレーの流行に振り回されず、社会問題に真正面から向き合い、解かれるべき課題を正しく把握する。そして、日本の『得手に帆を揚げて』正しいソリューションを創造する。そんな方針の下、本気で世界を狙う仲間を探してます。

働き方を一緒に模索

会社の仕組みをまっさらな状態から柔軟・斬新に描けるのもスタートアップの強みです。昨今、働き方改革や新型コロナによるテレワーク化などが話題となりましたが、そんなのは当たり前です。年齢、性別、国籍問わず、フルタイム(正社員)、パートタイム、或いは、弊社がある程度育つまで副業、というスタイルも歓迎します。各人が持つスキルと創意工夫を発揮でき、効率的に結果を出せる新しい働き方を、アーリーステージの現段階でご参加頂いた方と一緒に模索できればと思います。

高いスキルや経験のある方、或いは、人並外れた情熱を注いで頂ける方には、ストックオプションを含むインセンティブを用意します(日本の法制度上、正社員に限られますが)。能力が高いのに大企業ではなくアーリーステージのスタートアップを選んでくれる方には、リスクに見合う経済的インセンティブがあるべきと考えます。

アーリーステージで求める人材

下記に、現在、求めている人材像を記載します。今現在、下記の全てを備えている必要はありません。少しでもご興味頂ければ、下記のフォームから気軽にご連絡頂ければと思います。

§1. Specialty = Soft-Material & Bio-Mimic

弊社は、Bio-Mimic(生体模倣)発想で柔らかい材質のものどうしを組み合わせ、ウェアラブルの観点から従来の工学的アプローチより優れた製品を創造すべく、日々、設計・開発に取り組んでいます。Soft-Materialを使った製品設計/ものづくり経験者、あるいは、ウェアラブル・デバイス設計・開発経験者が望ましいですが、これらの経験がなくても、Soft-Material x Bio-Mimicの設計・開発に大きな将来性を感じ、是非、チャレンジしたいという方も興味あります。
  開発にあたってはデザイン思考的なアプローチで開発を進めるため、一般消費者と頻繁に交流します。また著名大学や国立研究所との共同研究もあり、専門技術に関してスムーズに意思疎通できるコミュニケーション力は必要です。

§2. Type = Tinker

Tinkerとはパッと浮かんだアイデアを身のまわりの道具・物を使ってサクッと形にしてしまう人です(ピーター・パンに登場する妖精、Tinker Bellが語源)。
  物事を深く考えるThinkerも重要ですが、弊社はデザイン思考的アプローチを重視するので、素早く&安く、フットワーク軽く『試作』を作れる、口より手が先に動いてしまうTinkerを求めています。3D-CAD、3D-Printer、レーザー加工機、デジタルミシンなどのデジタル加工システムに慣れた方も望ましいです。

(※)Facebookのマーク・ザッカーバーグ、Googleのラリー・ペイジ/セルゲイ・ブリン、Appleのスティーブ・ウォズニアック、日本ではホンダの本田宗一郎やSonyの井深大がTinkerの代表でしょう。

§3. Mindset = Value-Centric

大企業と違い、スタートアップは各人の成果がダイレクトに経営に影響します。特に重要なのは、顧客価値と企業価値をどれだけ意識して活動しているかです。多くの技術者は前者は意識します。が、後者は疎かになりがちです。
  シリコンバレーのスタートアップの社員は、開発に没頭しながらも企業価値(valuation)を常に気にしながら生活しています。それは、受け取ったストックオプションが将来、どれだけの経済的リターンをもたらすのか(成功すれば人生が大きく変わる)を決めるファクターだからです。不安定で給与も高くないスタートアップに、リスクを取ってわざわざ就職するのだから当然です。同時に社員のその姿勢は、経営者・株主にとっても望ましいことです。
  企業価値向上のために、次のマイルストーンが如何に重要で、訴えるべきポイントは何か?どんなデモが効果的か?開発項目の優先順位は?ブランド向上のためにマーケティングとどう協力すべきか?基本設計の段階で製造コストを劇的に下げられないか?・・・等々、社員各人が意識して活動するか否かは、スタートアップの成功を大きく左右します。よって、我々は顧客価値と共に企業価値にも常に意識する人材を求めます。

(※)企業価値向上やストックオプションなどについては、入社後に経営陣から学ぶこともできます。

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