ミッション・ビジョン
ミッション
"アクティブに活動できる豊かな人生に貢献する"
日本が得意とする素材や製造技術を戦略的に取り入れ、世界の人達が生き生きとアクティブに活動でき豊かな人生をおくるための製品/サービスを提供します。
ビジョン
"「拡張ボディ」でいつものように活動できる"
病気や年を取ったり、特別な環境では、それまでできていた活動ができなくなる場合があります。そういった機能を補強し、できなくなった活動をできるようにする 〜 違和感なく身に付けられる拡張ボディで 〜 それが我々のビジョンです。
代表者挨拶
私はトイレメーカーで世界の排泄の課題に長年取り組んで参りました。
起業したきっかけは、父の認知症で介護という世界を知り、初めて、「人生の最期にトイレは使えない」「排泄に大きなペインがある」ということを知ったことでした。
その時に、これまでの私が取り組んできた排泄の課題…点と点がすべてつながったのです。
日本は高齢化で世界のトップランナーです。この問題を解くことができれば、世界を救えると…。
「食」と「排泄」は生命にとって密接で一対なのですが、食について語られることがあっても、排泄についてはほとんど表に出てこない話題です。しかしながら、排泄は人の尊厳に関わる重大な問題で、ひとたびトラブルを抱えることになると、精神的・肉体的に大きな苦痛を伴うものになってしまいます。
人生100年時代において、何らかの機能低下は避けられません。
私たちは最も根源的で苦痛の大きい「排泄」に焦点を当て、『拡張ボディ』のコンセプトで今までと同じQoL(生活の質)を維持できる製品を設計・開発、提供します。
まずは男性用の排尿についての「拡張ボディ」商品を世の中に提案したいと思います。
この製品が、高齢者はもとより、トラック運転手・高所作業者などの事業者や、釣りやマリンスポーツなどのレジャーなどの用途で、排泄のことを気にせずに健康と安全を守りながら仕事に集中し、余暇の質を高めることに貢献することを目指しています。
高齢者については、まずは前立腺がん等の患者様で、尿もれで悩んでいる方々に使って頂きたいと思っています。現役であれば仕事に支障なく、バス旅行や演劇/スポーツ観戦など、元気に安心して楽しめることで、健康寿命の延伸に繋がると考えております。
私たちは、人の健康と地球環境をはじめとする各種の社会問題、SDGsへ大きな貢献ができる製品と考えており、できるだけ早くグローバルに展開してまいります。
代表取締役
今井 茂雄
会社概要
会社名 | イントロン・スペース株式会社 |
代表 | 今井 茂雄 |
設立 | 2019年10月3日 |
本社住所 | 〒116-0003 東京都荒川区南千住8丁目5-7 |
電話 | 03-6281-8763 |
事業内容 | 超軟性・超高伸張性素材を用いたパーソナルケア/ヘルスケア製品の研究開発、企画・設計、販売および関連するサービスを提供するファブレス企業です。 |
※胡録神社 西側の道に入り、ロータリーのある建物の3階です。